秘密保持契約(NDA)
RFPや仕様書、顧客データを共有する前に、利用目的と返却・廃棄の扱いを定めます。
IT受託開発の契約書整備
「想定外の追加費用」「納品物の権利は誰のもの?」。開発現場で起きる曖昧さを、受注前から使える開発契約へ落とし込みます。
const project = { scope: "要件変更は書面で合意", acceptance: "基準と期限を明記", ipRights: "成果物ごとに帰属を整理", defectPeriod: "期間と対応範囲を設定", subcontracting: "承認手続きを定義" };
PHASE MAP
必要な書類だけを選び、案件の進み方に合わせて整えます。最初の情報共有から納品後まで対応します。
RFPや仕様書、顧客データを共有する前に、利用目的と返却・廃棄の扱いを定めます。
個別案件に共通する支払、秘密保持、責任範囲をまとめ、毎回の交渉を軽くします。
仕様、納期、金額、検収基準を案件単位で記載。要件追加の変更手続きも決めます。
作業範囲と指揮命令、稼働時間、成果物の扱いを整理し、請負との混同を防ぎます。
障害対応の時間帯、対象外作業、更新、運用費を明確にして納品後の行き違いを抑えます。
CRITICAL CLAUSES
契約書は長さで決まりません。揉めやすい場所を、開発の実態に合わせて具体化します。
ソースコード、設計書、汎用部品、第三者ライブラリを分け、譲渡する範囲と利用許諾の条件を明記します。
テスト項目、確認期限、通知方法、みなし検収の扱いを定め、納品後の判断を担当者の感覚だけに任せません。
不具合の定義、修補の方法、対象外となる仕様変更や環境要因を、契約の目的に沿って整理します。
外注先への情報共有、再委託先の管理責任、事前承認の方法を定め、開発体制の変更にも備えます。
契約金額とのバランスを見ながら、故意・重過失や秘密保持違反などの例外も含めて確認します。
CASE STUDY
課題
口頭での追加依頼が常態化し、工数だけが増えて利益率が下がっていました。
対応
基本契約書と個別契約書を整え、仕様変更をチェンジオーダーとして記録する流れを設定しました。
結果
追加費用を適正に請求できるようになり、利益率が改善しました。
整備後の利益率改善
15%
変更内容と費用を先に共有する仕組みが、現場の会話を変えました。
FAQ
開発手法や相手先の所在地に合わせて、契約の形を選びます。
はい。準委任型や反復型契約など、開発手法に合わせて設計します。スプリントごとの成果確認や優先順位の変更方法も整理できます。
対応します。英文契約のレビュー、日本語対訳の作成、知的財産権と秘密情報の扱いを含めて確認します。
可能です。提案前に共有する資料の範囲と、相手方のひな形で見落としやすい条項を確認します。
NDA・開発契約のご相談
秘密保持契約の作成から、基本契約・個別開発契約の見直しまで。那覇・沖縄を拠点に、案件の進行状況を聞いて必要な範囲をご案内します。